AppSheet(アップシート)とは、ノーコードでアプリケーションを構築できる開発プラットフォームです。
2020年の1月にAppSheetをGoogle が買収し、Google Cloud のサービスの一つになりました。
コードを一切書かずにアプリが作れるノーコード。
AppSheetを使用してノーコードでアプリを作り込んでいけるのが大きな特徴です。
AppSheetを始めたい時には、体系的に学べる本を探す方も多いのではないでしょうか?
ここでは、そのような方に向けて「AppSheet」関連の本を紹介していきます。
AppSheet関連の本
AppSheetを学んでみたいので、本を探しましたが、AppSheetに関する本はありませんでした。
NoCodeツールに関する本自体がほとんどありませんでした。
AppSheetをGoogle が買収してから、それほど時間も経っていないことやBubbleを使用してアプリ開発をする方が多いというのも理由の一つかもしれません。
また、グーグルはGoogle Tablesというノーコードツールのサービスを開始しています。
今後、NoCodeでのアプリ開発がメジャーになっていくと書籍の販売もされてくると思いますが。
アマゾンで「AppSheet」で検索してでききたのはこちらの「はじめてのGoogle スプレッドシートの教科書2020 」です。
AppSheetの本ではありませんが、Appsheetでは、スプレッドシートを使用するので、スプレッドシートを理解しておくのはいいかもしれません。
2020年10月の時点では、Appsheetを解説した本はありません。
今後、販売され次第、追加やレビューをしていきます。
Appsheetの学び方
ブログやユーチューブでAppsheetを解説しているものも少ないため、やりながら試していくのがいいです。
Appsheet公式YouTube ⇒ https://www.youtube.com/c/AppSheetApps/videos
海外サイトでは、色々な情報が公開されていますが、英語のため翻訳して学ぶ必要があります。
Appsheetは、基本的には、スプレッドシートを作成すれば自動で作成してくれます。
まずは、スプレッドシートを作り、アプリケーションにして、細かい調整をしていくのがいいです。
まずは、アプリを手軽に作成できることや、早く作れることを体験するのがいいです。
AppSheetは、練習用などで試しに使う分には無料で使えますので、本格的に運用する前に気軽に試してみることができます。
ノーコードアプリ開発ツールは、いくつかあるので目的に合わせて使用すると良いです。初心者ならGlideがオススメです。
こちらのサイトではAppsheetについても紹介していきますので参考にしてください。
⇒ Appsheetの登録方法
⇒ Appsheetの管理画面の使い方
⇒ AppSheetを使ってアプリ製作
⇒ AppSheetのInfo設定
コメントを残す