Webflowのエディタ画面の使い方【ノーコードでWebサイト作成】

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Webflow(ウェブフロー)を知っていますか?

Webflowは、サイト構築ができるノーコード(NoCode)アプリです。

ノーコードでサイトを作れて、部品をドラッグアンドドロップで配置できます。

デザインに優れ、今っぽいおしゃれサイトが作れるツール。

ここでは「Webflowの使い方」の疑問に答えていきます。

Webflowの登録方法

まず、Webflowを使用するにはアカウント登録が必要になります。

Webflowの登録は、無料で行うことができます。

登録は、Webflowのホームページからアカウントの登録を行います。

Webflowの登録には、グーグルアカウントかメールアドレスが必要です。

登録方法はこちらの記事を参考にしてください

⇒ webflowの登録

その後、チュートリアルが始まり、チュートリアルを終えると管理画面が開きます。

Webflowのダッシュボード画面

チュートリアルが終わるとWebflowのダッシュボード(管理画面)が開きます。

上部で項目の切り替えが行えます。

  • 1.Dashboard:ダッシュボード
  • 2.Showcase:ショーケースは作品があります。
  • 3.Designers:デザイナーの紹介
  • 4.Resources:リソースでは価格などをチェックできます


その下には検索窓と+ New Projectがあります。


右には、フォルダマーク(5)とカレンダー(6)があります。

  • 5:フォルダーを作る
  • 6:Date Created 作成日


Date Createdには以下の内容があります。

  • Alphabetical:アルファベット順
  • Last Modified:最終更新日


新しくプロジェクトを始めるには、右端の+ New Projectをクリックします。

スタータープランでは、作成できるプロジェクトは2つのみになります。さらに作成する場合はプランをアップグレードする必要があります。

新しくプロジェクトを作るには、+ New Projectをクリックして、Blank Siteまたは、テンプレートを選択。

次に、プロジェクト名を入力します。

プロジェクトの名前を入力して、Create projectをクリックします。

エディタ画面が立ち上がります。

Webflowのエディタ画面

Webflowのエディタ画面は、左側にそれぞれの要素の項目が並んでいます。

左側上部によく使用する要素があります。

  • 1.要素の追加
  • 2.記号
  • 3.ナビゲーター
  • 4.ページ
  • 5.CMSコレクション
  • 6.Eコマース
  • 7.アセットパネル
  • 8.セッティング


1の要素には、様々なAppがあります。

ページでは、作成するページを選択して切り替えながらページを作成します。


エディタ画面の上部のブルーの部分では、表示を変えれます。

  • デスクトップ
  • タブレット991px以下
  • モバイル767px以下
  • モバイルポートレート478px以下

ツールによっての見え方を確認できます。

  • 1.要素のエッジを非表示
  • 2.空の要素を非表示
  • 3.ライトガイドオーバーレイを設定
  • 4.X線モードを有効にする
  • 5.検索
  • 6.ビデオチュートリアル
  • 7.ヘルプ


作成するときは、中央の画面をクリックしたり入力しながら、右側で詳細設定を行いサイトを作成していきます。

初めての方だと、エディタ画面の操作に慣れる必要があります。

ワードプレスとは異なっているので、初めての方だと操作に迷うかもしれません。

試しにテンプレートを選択して、いじってみるといいです。


実際のサイト作成は、別記事で解説します。
⇒ Webflowで出来ることと出来ないこと
⇒ webflowの登録

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