ノーコードでECサイトを作成できる「Shopify」
Shopifyを使えばノーコードでショッピングサイト作れます。
ここでは「Shopifyの決済設定方法や手数料」を紹介します。
Shopify(ショッピファイ)って何?
Shopify(ショッピファイ)は、ストアが作れるeコマース用のプラットフォームです。
ブログとショッピングが一緒になった感のECサイト作成サービスです。 Shopifyは、世界シェアNo.1のECサイト作成サービス
Shopifyの特徴はいくつかありますが、一番の特徴はプログラムコードが分からなくても使えること。
NoCodeで使用できるサービスで、入力や表示方法も簡易化され、初心者でも使いやすくなっています。
Shopifyはいくつかのテーマがあり、レイアウトによってテーマを選べます。
選んだテーマをカスタマイズして、自分の好みに仕上げられ、レイアウト、フォントスタイル、カラーなどを簡単に変更可能。手軽にECサイトを作ることができます。
ノーコードツールは英語表記のものが多いですが、Shopifyは、日本語対応しているので、使いやすいです。
Shopifyの詳細はこちら
⇒ Shopifyの特徴
Shopifyの決済手数料
Shopifyはクレジットカードの決済が可能です。
クレジットカード決済は手数料がかかります。
クレジット決済手数料:3.25%
決済手数料は、3.25%からで、カードにより異なります。
- 国内のカード:3.25%
- 海外発行のカード:3.9%
- JCB:4.15%
※手数料は変更になる場合があります。
Shopifyの取引手数料はゼロなのでかかりません。クレジット決済手数料のみです。
この価格は、他の決済サービスと比較しても安めです。
クレジットカード以外に、Amazon Pay、PayPal(ペイパル)、KOMOJUなどもあります。
Shopifyの決済設定
決済設定は、管理画面の左下部にある設定をクリックします。
設定画面内の決済をクリックします。
決済の管理を行え、決済オプションが選べます。
決済サービスには以下のような項目があります。
- Shopify ペイメント
- PayPal(ペイパル)
- Amazon Pay
- 外部サービス
- 代替決済方法
- 手動の決済方法
まず、基本のShopify ペイメントの設定方法を紹介します。
Shopify ペイメント設定
Shopify ペイメントはアカウントの設定が必要です。
アカウントの設定は、会社情報、銀行口座の入力を行います。
会社情報や個人情報を入力します。
支払、受け取りに関する銀行口座を設定します。
最後にアカウントの設定を完了するをクリックします。
Shopify ペイメントの管理
Shopify ペイメントの管理は、右上の管理するをクリックします。
決済方法を選択でき、Shopify ペイメント以外の設定も行えます。
Shopify ペイメントを利用しない(外部決済サービスのみ利用する)場合、Shopifyの契約プランに応じて取引手数料が発生します。
代替決済手段を選択するをクリックします。
代替決済方法が表示されます。
利用可能な決済方法が表示され、他の決済を使用したい場合はここから設定します。
支払スケジュールの確認も決済の管理ページで行えます。
毎週日曜日締め、翌週金曜日の支払です。
今回は「Shopifyの決済設定方法」を紹介しました。
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