ノーコードでアプリ開発をやってみたいと思ったときにおすすめな「Adalo」です。
Adalo(アダロ)は、簡単にアプリが作れるノンプログラミングツール。
プログラムコードを知らなくてもアプリの製作が可能なツールです。
ここでは、「Adaloを学べる本や学習方法」を紹介します。
Adalo
Adaloは、ノーコードで使えるアプリ開発ツールです。
2018年にスタートし、アメリカのAdalo社が提供しているツール。
ノーコードで直感的にアプリを作成でき、プログラムコードが分からなくてもアプリの制作を行えます。
Adaloで作ったネイティブアプリは 、App Store や Google Play に登録することが可能です。
Adaloを使用するには登録が必要です。
登録方法は別記事に書いていますので、下記の記事を参考にしてください
Adalo関連の本
Adaloの使い方を学びたいと思った時に、体系的に学べる本があればと思い、ネットでAdaloに関する本を調べてみました。
まず、ノーコードのアプリ開発ツールに関する本自体が少なめでした。
アマゾンでAdaloで検索してもヒットしません。
⇒ アマゾンでAdaloを検索
※確認時には専門書は発行されていませんでしたが、今後、発売される可能性があります。
ノーコードツール(Adalo)自体が進化途中で、定期的にアップデートされたり、機能が追加されたりするので、最新の情報を本で学ぶのは難しいかもしれません。
現状は、Adaloを使ってみながら学ぶことになると思います。
Adaloの学習方法
Adaloはノーコードでアプリ制作ができ、エディタ画面も使いやすいので、初めてでも慣れていくと使うことができます。
また、Adaloにはチュートリアルも用意されていて、YouTube動画もあります。
動画は英語ですが、公式のチュートリアルページがあるので、独学することが可能です。
動画なので、なんとなく感覚的に理解できますが、少し言語のハードルがあります。
翻訳をしながら学ぶのがいいかもしれません。
もう少し深く学びたいなら、UDEMY(ユーデミー)の動画教材でも学ぶことができます。
UDEMY(ユーデミー)には色々な動画があるので、役立ちそうなものをチェックしてみるといいかもしれません。
⇒ UDEMY(ユーデミー)
ただ、こちらも日本語解説ではないので注意してください。
Adaloを使用するのが、初めてなら使いながら学んでいくのがいいです。
当サイトでは、独学で学びながら、学んだことをアウトプットとして使い方を記載しています。
現在も更新中で、日々追加していますので、よろしければ参考にしてください。
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
⇒ コンポーネントとスクリーンの追加設定
⇒ Adaloのブランディング設定
⇒ Adaloの画像の入れ方
⇒ Adaloのスクリーン設定
⇒ AdaloのDatabase設定
今回は、「Adaloの本や学び方」を紹介しました。
ノーコードツールのAdaloを使用する時の参考になればと思います。
Adaloが難しく感じる場合は、Glideから初めてみるのもいいかもしれません。
コメントを残す