ノーコードでアプリ開発をやってみたいと思ったときにおすすめな「Adalo」です。
Adalo(アダロ)は、簡単にアプリが作れるノンプログラミングツール。
プログラムコードを知らなくてもアプリ製作が可能なツールです。
ここでは、「Adaloのリスト（List）コンポーネント」を紹介します。
目次
Adalo
Adaloは、ノーコードで使えるアプリ開発ツールです。
⇒ https://www.adalo.com/
Adaloを使用するには登録が必要です。
登録方法やエディタ画面は別記事に書いていますので、下記の記事を参考にしてください
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
リスト（List）コンポーネント
リスト（List）は、リスト型式で表示することができるコンポーネントです。
複数の画像とテキストを一つにまとめて表示するときに役立ちます。
リストコンポーネントは、Adaloのエディタ画面の＋から追加することができます。
adaloのリストコンポーネントは全部で７つあります。
- Simple List：シンプルリスト
- Card List：カードリスト
- Image List：イメージリスト
- Avatar List：アバターリスト
- Horizontal Card List：ホリゾンタルカードリスト
- Horizontal Chip List：ホリゾンタルチップリスト
- Custom List：カスタムリスト
ここでは、Adaloの７つのList（リスト）を紹介します。
Simple List（シンプルリスト）
シンプルリストは、ベーシックなリストです。
画像とタイトル、字幕をシンプルに表示できます。
アプリのいろいろな場面で使えるコンポーネントです。
Card List（カードリスト）
アプリに画像とテキスト表示を使用したいときに役に立つコンポーネントです。
カード状に画像を表示させることができるリストです。
カードデザインでお洒落に表示させることが可能。
Image List（イメージリスト）
画像を表示させることができるリストです。
大きく画像を表示したり、並べたい時に便利です。
Avatar List（アバターリスト）
アバターを表示させるのに向いています。
アバターを丸く表示したり、四角で表示することもできます。
ログイン時のアバターアイコン表示に使えるコンポーネントがアバターリスト。
Horizontal Card List（ホリゾンタルカードリスト）
ホリゾンタルカードリストは、横型のカードリストです。
ボタンを追加して表示することができます。
Horizontal Chip List（ホリゾンタルチップリスト）
横型の小さめなサイズの画像をアプリに表示させたい時に使えます。
サイズや形状を変えることもできます。
Custom List（カスタムリスト）
自分でカスタムさせて作りたいときは、カスタムリストを使用して作成するといいです。
まとめ
Adaloのリストコンポーネントには7種類のコンポーネントがあります。
リストは、アプリに画像やテキストをリスト型式で表示できます。
表示したデータはプレビューで確認しないと分からないので、プレビューを使用して確認します。
アプリに画像とテキスト表示を使用したいときに役に立つコンポーネントです。
adaloのリストコンポーネントは全部で７つあります。
- Simple List：シンプルリスト
- Card List：カードリスト
- Image List：イメージリスト
- Avatar List：アバターリスト
- Horizontal Card List：ホリゾンタルカードリスト
- Horizontal Chip List：ホリゾンタルチップリスト
- Custom List：カスタムリスト
今回は、「AdaloのList（リスト）」を紹介しました。
ノーコードツールのAdaloを使用する時の参考になればと思います。
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
⇒ コンポーネントとスクリーンの追加設定
⇒ Adaloの画像の入れ方
⇒ Adaloのスクリーン設定
⇒ AdaloのDatabase設定
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