ノーコードでアプリ開発をやってみたいと思ったときにおすすめなのが「Adalo」です。
Adalo(アダロ)は、簡単にアプリが作れるノンプログラミングツール。
プログラムコードを知らなくてもアプリ製作が可能なツールです。
ここでは、「AdaloのLine(ライン)コンポーネント」を紹介します。
Adalo
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2020/09/2020y09m01d_202236230.jpg)
Adaloは、ノーコードで使えるアプリ開発ツールです。
⇒ https://www.adalo.com/
Adaloを使用するには登録が必要です。
登録方法やエディタ画面は別記事に書いていますので、下記の記事を参考にしてください
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
Lineコンポーネント
Line(ライン)は、線を引くことができるコンポーネントです。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_094153792.jpg)
アプリに線を引くことができます。
Simple COMPONENTの中に、Lineコンポーネントがあり、追加することができます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/01/2021y01m28d_110529865.jpg)
Adaloのエディタ画面の+からコンポーネントを追加することができます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_100257086.jpg)
Simpleでは、以下のようなフォームとフィールドがあります。
- Text
- image
- Ellipse
- Rectangle
- Line
- Vector
- Web View
Simpleコンポーネントの中にLine(ライン)があり、線を引くことができます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_095954470.jpg)
ここでは、adaloのLineコンポーネントを紹介します。
Line(ライン)
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_094153792.jpg)
Line(ライン)は、線を引くことができるコンポーネントです。
ラインの太さ、種類を設定することができます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_093642888.jpg)
設定では、線の色や線の形状を変更することができます。
【Line設定】
- Boder:表示/非表示
- カラー
- 太さ
- 種類
線のカラーは、カラーチャートから選択できます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_093659753.jpg)
ブランディングで選んだカラーは、下のパレットにあり選択できます。
線のタイプを変更できます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_093746168.jpg)
ここでは太さを7にして、点線を選択しました。
下のEDIT STYLEをクリックすると、スタイルの編集が行えます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_093808151.jpg)
【EDIT STYLE】
- Fixed:Top、Bottom、None
- Size:サイズ
- Opacity:不透明度
線の透明度はEDIT STYLEで変更できます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_094257646.jpg)
線を削除したい場合は、上部の詳細から行えます。
![](https://hikari-sedori.com/wp-content/uploads/2021/02/2021y02m08d_094236550.jpg)
詳細の中にDelets(削除)があります。ここから線を削除することができます。
今回は、「AdaloのLineコンポーネント」を紹介しました。
ノーコードツールのAdaloを使用する時の参考になればと思います。
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
⇒ コンポーネントとスクリーンの追加設定
⇒ Adaloのナビゲーションコンポーネント
⇒ YouTubeを表示するコンポーネント
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