Glideの本はあるの?Glideの学び方と難しい部分

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最近注目されているノーコードアプリ開発ツール。

ノーコードをどうやって勉強しよう?と考えた時に検索するのが書籍。

ここではノーコードアプリツールのGlideに関する本はあるのかどうか?

どのような本がおすすめなのか?

ノーコードアプリGlideについて書かれた本をチェックしてみました。

Glideの書籍

まず結論から言えば、 Glideをはじめとしたノーコードに関する本は少ないです。

ノーコードが注目を浴びはじめたのは最近で、日本では、まだそれほどメジャーではありません。

そのため書籍は少なく、Amazonでキンドル本が数冊しかありませんでした。

⇒ Glideの本

紙の本ではありませんでした。

販売されていたのは、全てキンドルでGlideの入門の内容でした。

Glideの学び方

Glideに関する本は少ないけど、「Glideをどうやって学べばいいのか?」

グライドには、いくつかのチュートリアルがあります。

このようなチュートリアルを利用して使い方を学ぶ方法があります。

注意点として、チュートリアルは、全て英語なので、英語がわからないと少しハードルがあります。

ただ、Glideは、直感的に使えるので、感覚的に使うことができ、使いながら覚えることもできます。


私は、完全にゼロの状態からノーコードツール「Glide」を使い始めました。

Glideを使用している人は、周りにいなくて、書籍も始めた時は販売されていませんでした。

プログラミング経験もないゼロの状態から始めました。

でも、Glideは直感的に操作ができるインターフェイスで、エディタ画面も使いやすく、初めてでも使えます。

謳い文句のように5分でアプリを製作することも可能です。

アプリ開発が初めてだとしても、テンプレートを使用すれば、簡単にアプリを作ることができます。

そのため、ある程度は教わらなくても自分で学んでいくことができます。


Glideを学ぶには、大きく分けると2つの項目になります。

  • Glideの操作方法を学ぶ。
  • スプレッドシートの作り方を学ぶ。


この2つを行えばアプリが作れます。

まずは、Glideを使用しながらこの部分を学んで行くといいです。


もしGlideを初めて使用する方は、基本の使い方をこちらで紹介しています。

ゼロからイチの初めてGlideを使う方、初心者向けの内容です。

基本操作が分かっていて、スプレッドシートを使用してアプリ制作している方は、分かっている部分なので必要ないと思います。

Glideの難しい部分

Glideは使いやすいですが、つまずきやすい所もあります。

Glideはスプレッドシートを使用するので、シートに慣れる必要があります。

なかでも、シートのカラムは混乱しやすい部分。

フィルタをかけたり、シートを組み合わせる変数、リレーションの部分がハードルになると思います。

Dataシートで設定を行うのですが、フィルタをかけたり、is not emptyの演算子を使用したり、リレーションを使用する部分は難しく感じるかもしれません。


初めてだと理解するのに少し時間が必要なので、繰り返しながら学んでいくといいです。

⇒ フィルタのかけ方「is not empty 演算子の使用方法」
⇒ Booleanを追加する方法とIf→Then→elseとの組み合わせ


知識があったり、変数が分かっている方なら問題ないですが、全く初めての方だと、壁になる部分です。

何回か使用して慣れてくると理解できるので、簡単なアプリを作りながら必要に応じて学んで行くといいと思います。


こちらのサイトでは、Glideを使用しながら学んでいった過程を記載していますので、学習の参考にしていただければと思います。

⇒ Glideの使い方【アプリダッシュボード】アプリ作成手順

⇒ ノーコードGlide【Googleのスプレッドシートを使用したアプリ作成編】

⇒ Glideの外観変更

⇒ Glideのログイン認証設定

⇒ GlideのアプリのTAB設定

⇒ Glideのアプリのアイコン変更とアプリ情報入力方法

⇒ GlideのChatの設定

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