ノーコードでアプリ開発をやってみたいと思ったときにおすすめなのが「Adalo」です。
Adalo(アダロ)は、簡単にアプリが作れるプログラムコードを知らなくてもアプリ製作が可能なツールです。
そのAdaloには、いくつかのコンポーネント（部品）があります。
ここでは、「AdaloのSimpleコンポーネント」を紹介します。
目次
Adalo
Adaloは、ノーコードで使えるアプリ開発ツールです。
⇒ https://www.adalo.com/
Adaloを使用するには登録が必要です。
登録方法やエディタ画面は別記事に書いていますので、下記の記事を参考にしてください
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
Simpleコンポーネント
Simple COMPONENTは、Simpleコンポーネントを追加することができます。
Adaloのエディタ画面の＋からコンポーネントを追加することができます。
Simpleでは以下のようなコンポーネントがあります。
ここでは、Simpleコンポーネントのそれぞれのコンポーネントの特徴を紹介します。
Text（テキスト）
Text（テキスト）は、アプリにテキストを入れれるコンポーネントです。
アプリ内にテキストを使用したい時に使用します。
アプリ内に文字が必要な場合は、テキストコンポーネントを使用します。
image（イメージ）
Imageは画像をアプリに表示することができます。
画像の表示は、3つの方法があります。
【Image Source設定】
- Upload
- Database
- URL
image設定の詳細はこちらの記事
Ellipse（イリプス）
Ellipseは楕円を表示できます。
スタイルは、日時と時計のピッカー、日付ピッカー、日付テキスト入力があります。
Ellipseの詳細はこちらの記事
Rectangle（レクタングル）
Rectangleは、矩形です。
枠の中に入れて、一つにまとめてグループ化することも可能です。
Line（ライン）
Line（ライン）は、線を引くことができるコンポーネントです。
線の色や線の形状を変更することができます。
EDIT STYLEをクリックするとスタイルの編集が行えます。
Lineコンポーネントの詳細はこちらの記事
Vector（ベクター）
Vectorは、ポイントを指定して表示枠を作れます。
EDIT STYLEをクリックするとスタイルの編集が行えます。
Web View
Webページを組み込めるコンポーネントです。
URLを指定して、表示させることができます。
まとめ
AdaloのSimpleコンポーネントには、以下のようなコンポーネントがあります。
Adaloでアプリを作成するときにコンポーネントが必要になります。imageは、使用頻度が高いコンポーネントです。
アプリで作りたいものに合わせてコンポーネントを使用してください。
今回は、「AdaloのSimpleコンポーネント」を紹介しました。
ノーコードツールのAdaloを使用する時の参考になればと思います。
⇒ Adaloの登録方法
⇒ Adaloのエディタ画面
⇒ コンポーネントとスクリーンの追加設定
⇒ Adaloのナビゲーションコンポーネント
⇒ YouTubeを表示するコンポーネント
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