【完全初心者向け】アプリ制作ツールGlideの始め方【1ヶ月で達成できる】

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最近、注目を浴びているノーコード。

簡単にアプリが作れる人気のノーコードツールGlideなら、プログラミングなしでアプリが作れます。

初めてアプリ作成する時は、どうしていいか分からないことがあるかもしれません。

ここでは、Glideを始めようと考えている人「Glideの使い方を知りたい。アプリを作ってみたいけど、どうやって始めたらいいんだろう…。

作りたい気持ちはあるけど、作成手順が分からない方に向けて「Glideの始め方」を紹介します。

Glideって何?

Glide(グライド)は、ノーコードツールで、Googleのスプレッドシートを用いて、アプリを作成できるサービスです。

クリックアンドドラッグで操作ができ、テンプレートやスプレッドシートとの連携が容易にできるためプログラミングは必要ありません。


プログラムコードの入力をせずに画面を操作してアプリが作成が可能で、簡単にアプリを作成することができる人気ツール。

Glideは、無料で登録して使用することができます。⇒ Glideの登録

Glideの始め方

Glideを使用すれば、手軽にWebアプリを制作することができます。

Glideでアプリ制作するには以下のような流れになります。

  1. 目標:どんなアプリを作成するかを決める
  2. 準備:Glideに登録する
  3. 基礎:Glideの使い方を学ぶ
  4. 学習:まずは作ってみる
  5. 実践:アプリを作って改善、機能を追加


ここでは、5つの順番で解説していきます。

目標設定

まず、どのようなアプリを作るかを考えてみてください。

最初は、明確にこのアプリが作りたいというのもがなくても構いません。

ざっくりでいいので、作りたいアプリをイメージしてください。

Glideの場合は、これを作るって考えてしまうよりは、使っていく中で、こんなことができる、こういうことに活用できるという流れが多いです。

触りながら作りたいものと作れるものを合わせていくのがいいと思います。

環境準備

まずは、登録を行いGlideにログインをします。

管理画面では、アプリをグーグルスプレッドフォームから作るのか?(From Google Sheet)、テンプレートから作るのか?(Form template)を選択します。

先ほどの目標設定で作りたいアプリがあるのであれば、テンプレートの中から探してみるといいです。

※テンプレートには有料と無料のものがあります。

何を作っていいのか分からない時は、シンプルなテンプレートを使用して試してみるのがいいです。

⇒ 初心者におすすめのテンプレート「簡単なタスク管理アプリ」

次に、エディタ画面に行きます。

基礎理解

Glideのエディタ画面はアイコンの表示も多く、直感的に操作しやすくなっています。

使い方はシンプルで、インターフェイスも見やすいので、普段からパソコンに触れている方なら、すぐに操作できるようになると思います。

エディタ画面の使用方法は別記事で解説しています。
⇒ エディタ画面の使い方

何回か使用すれば理解でき、慣れる事でスピーディに使うようになれます。

学習

Glideでは入力したデータを呼び出して、アプリを動かしていきます。

グーグルスプレッドシート内の情報をアプリ内に表示し、表示の仕方を調整して見やすく、使いやすくしてきます。

どのようなシートを追加するのか、表示したい内容に合わせて設定していきます。

観光アプリの制作動画


Glideでは、外部との連携をすることも可能で、スマホからデータを書き加えることも可能です。

Glideでは、「どのような内容をスプレッドシートに記入するのか?」ということが重要です。

独学ノーコード
Glideはノーコードツールのため、プログラムコードを書く必要はありません。

コーディング作業はないため、幅広い方が使用することができ、アプリ作成の時間も短くすることができます。

実践

Glideは初心者でも使いやすく、アプリの制作をする事が可能です。

以下のような流れで行うといいです。

  • 基本操作を学ぶ。
  • 簡単なアプリを作ってみる。
  • 作ったアプリを改善する。


Glideは、本格的な学習をせずに使用できるので独学で行うことが可能です。

プログラムコードは必要ないので、プログラミングスクールに通う必要もありません。

Glideで重要なのは、データです。

どのようなデータを使用するのか、どこに表示するのか。

使いながら、変更していく感じです。

一発で作るのではなく、使いながら改善していく感覚が大事です。

出来上がったものを他の人に見てもらい、操作感や使いにくい部分を聞いたり、必要なものを追加していくのがいいです。

Glideで難しく感じる部分は、リレーションやカラムの使用です。

この部分は、必要な機能を使いながら学ぶといいです。

組み合わせをする時は少しハードルを感じるかもしれませんが、繰り返していくと分かりますので、この部分は時間をかけて行なってください。

⇒ If→Then→elseとの組み合わせ
⇒ Glideで数式を使用する方法

まとめ

今回は、初心者向けのGlideの始め方を紹介しました。

Glideはノーコードでのアプリ制作が行いやすく、初めての方や初心者の方にオススメです。

基本操作を理解していけば、1週間もあれば十分使えるようになります。

アプリの制作はそれほど複雑ではなく、重要なのはどんなアプリを作るのか?というアイディアの部分がGlideでは大事です。

Glideを使用すれば、初心者でも役に立つアプリが作れそうです。

アプリの作成記事はこちら
⇒ オープンデータを利用してアプリ制作
⇒ Glideで作る観光・旅行アプリ


また、Glideでは、新しい機能や変更も随時行われているので、今後も進化してさらに優れたアプリ制作ツールになっていきそうです。

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