最近、注目を浴びているノーコード。
簡単にアプリが作れる人気のノーコードツールGlideなら、プログラミングなしでアプリが作れます。
ここでは、「Glideのテキストコンポーネントの種類」を紹介します。
Glideって何?
Glide(グライド)は、ノーコードツールで、Googleのスプレッドシートを用いて、アプリを作成できるサービスです。 ⇒ Glide
クリックアンドドラッグで操作ができ、テンプレートやスプレッドシートとの連携が容易にできるためプログラミングは必要ありません。
プログラムコードの入力をせずに画面を操作してアプリが作成が可能で、簡単にアプリを作成することができる人気ツール。
Glideは、無料で登録して使用することができます。⇒ Glideの登録
随時変更していますが、一部以前のままの部分もありますので注意してください。
Glideのテキストコンポーネントの種類
テキストコンポーネントを追加する方法は、スクリーン画面の右にある+の追加ボタンから行います。
+ボタンをクリックするとコンポーネントが開き、コンポーネントを選択できます。
Glideには、以下のようなコンポーネントがあります。
- TEXTコンポーネント:テキスト
- LAYOUTコンポーネント:レイアウト
- MEDIAコンポーネント:メディア
- BUTTONSコンポーネント:ボタン
- LISTコンポーネント:リスト
- CHARTSコンポーネント:チャート
- ENTRY FIELDSコンポーネント:エントリフィールド
テキストコンポーネントの中には、4つあります。
テキストコンポーネントは4種類あります。
- Action Text
- Hint
- Rich Text
- Text
※コンポーネントは今後追加されることがあります。
Action Text
Action Text(アクションテキスト)は、テキストからアクションができます。
アクションはいろいろあり、組み合わせでいろいろなことが可能になります。
Action Textの詳細はこちらの記事を参考にしてください。
Hint
Hint(ヒント)コンポーネントは、テキスト文字に関するコンポーネントです。
Hintは、アプリの文字テキストに背景色をつけて表示することができます。
OPTIONSでは、Moodを選択できます。
Moodは、5つの中から選択可能。
- Default:デフォルト
- Neutral:ニュートラル
- Success:サクセス
- Warning:ワーニング
- Error:エラー
Hintを使用すると、アプリの表示にアクセントをつけることができます。
Hintの詳細はこちらの記事を参考にしてください。
Rich text
Rich text(リッチテキスト)を利用して、テキストの装飾ができます。
コンポーネントにカスタムリッチテキストを作成可能。
リッチテキストで表示を変えることができます。
Rich text(リッチテキスト)の詳細はこちらの記事を参考にしてください。
Text
Textコンポーネントは、文字の詳細設定を行うことが可能です。
文字のサイズを変えたり、大文字にしたり、表示位置を変更することが出来ます。
アプリの表示を見やすくしたい時に役立ちます。
今回は、「Glideのテキストコンポーネントの種類」を紹介しました。
アプリ制作の参考になればと思います。
そのほかのGlideの記事はこちら。
⇒ Glideの使い方【アプリダッシュボード】アプリ作成手順
⇒ ノーコードGlide【Googleのスプレッドシートを使用したアプリ作成編】
⇒ Glideの外観変更
⇒ Glideのログイン認証設定
⇒ GlideのアプリのTAB設定