ノーコードでアプリ開発をやってみたい!初心者には、Glide、Adalo、Bubbleどれがオススメ?

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ノーコード(NoCode)でアプリを作ってみたい。

ノーコードってどんなんだろう?初心者だけど大丈夫かな?

どのノーコードツールを使えばいいのだろう?

ここでは、オススメのノーコード・アプリ作成ツールを紹介します。

ノーコード開発ツール4選

ノーコードは、プログラム、ソースコードを書かずにアプリの製作が行える開発ツールです。

エンジニアでなくても、アプリを製作することができ、工程も少なく、短時間で作れることで注目を浴びています。

アメリカではノーコード開発が脚光を浴びており、今後、日本でも主流になっていきそうな気配。

そのノーコードアプリ開発ツールは、4つほどあります。

他にもありますが、メジャーなのは以下の4つです。

  • グライド (Glide)
  • アダロ (Adalo)
  • バブル (Bubble)
  • アップシート (AppSheet)


代表的なツールで学びやすいので、ノーコードでアプリ開発をするならこの中のツールから選ぶのがいいです。

ここでは、それぞれのノーコードツールの特徴を紹介していきます。

Glide

Glide

Glideは、アメリカのサンフランシスコにあるTypeguard社のツール。

Glideは、Googleスプレッドシートを読み込んでアプリを作ることができます。

Googleスプレッドシートを使用するのが特徴です。

テンプレートがいくつかあり、テンプレートを使用すれば、かなり簡単にWebアプリが作れるのでノーコードが初めての方、初心者の方でも楽しめる思います。

モバイルサイト製作をしたい方に、オススメです。

Glideを使用して、ノーコードでどんなことができるのか理解するのにいいです。

Glideの有料プランもありますが、無料もあるので気軽に使用できます。

Glideの登録方法はこちらを参考にしてください。
⇒ Glideの登録方法

Adalo

Adaloも人気のノーコードツールです。

2018年にスタートし、アメリカのAdalo社が提供しているツール。

直感的に使えるような作りで、使いやすいデザインです。

テンプレートがあるので、テンプレートを使用すれば、変更を加えていくことで手軽にアプリを作れます。

ドラッグ&ドロップで作れ、使いやすさがウリです。

ネイティブアプリは App Store や Google Play に登録することが可能。

幅広い方が使用できるツールです。

Adaloは有料プランもありますが、無料で使用できます。
⇒ Adaloの登録方法

Bubble

バブルは、いろんなWebサービスを作ることができます。

ノーコード開発ツールとして最もメジャーなのは「Bubble」です。

自由度が高く色々なことを行えるのがBubbleなので、Bubbleを使用してアプリ開発している方は多いです。

ノーコードアプリが数多く製作されているのがBubbleです。

自由にウェブアプリの作成ができますが、初心者の方には少し難しく感じるかもしれないので、チュートリアルレッスンでレッスンするといです。

Bubbleは有料プランもありますが、無料で使用できます。

Bubbleの登録方法はこちら
⇒ Bubbleの登録方法

AppSheet

AppSheet

AppSheetは、Google Cloud のサービスです。

スプレッドシートを使用してノーコードでアプリを作り込んでいけるのが大きな特徴です。

AppSheetの登録はこちら
⇒ AppSheetの登録

ノーコード開発ツールが初めての方にオススメは?

グライド

全くの初心者だと「Glide」から初めるのがいいかもしれません。

まず、Glideでテンプレートを使用して、簡単なアプリを製作して達成感を味わうと取り組みやすくなると思います。


Glideは、テンプレートを使用すれば、直感的に作ることができます。

テンプレートには種類があり、最短5分ぐらい作成できるものもあります。

【Glide】初心者におすすめのテンプレート「簡単なタスク管理アプリ」

2020年10月2日

「Bubble」は初心者だと難しく感じるかもしれませんので、全くの初心者なら「Glide」がオススメ。

Glideでアプリ制作の理解を深めてから、色々なことに取り組んでいくと挫折が少ないです。

⇒ ノーコードGlideの使い方【Googleのスプレッドシートを使用したアプリ作成編】

AdaloやBubbleの特徴

Adaloは、幅広く使えることができ、ネイティブアプリが作りやすいです。

Adaloは、Webアプリとモバイルアプリの両方を構築でき、App Storeに登録できるアプリを制作できます。


Bubbleも、自由に色々できますが、出来ることが多すぎて、初めてだと分かりにくいかもしれません。

Bubbleは、アプリケーション開発ツールなので、GlideやAdaloのようなWebアプリ制作ツールとは異なり、難易度は上がり上級者向けです。

もし初めてBubbleを始めるなら、チュートリアルレッスンから始めて感覚を掴んで行くといいです。

Bubbleは、チュートリアルレッスンの記事を参考にしてください。

AppSheetもGlide同様に使いやすく、データの管理などに役立ちそうです。
⇒ GlideとAppsheetの比較

まとめ

ここでは、初めてノーコードでアプリ開発をやってみたい方にオススメのツールを紹介しました。

ノーコードは注目度が高いので、今後もノーコード市場は大きくなって行きそうです。

全くの初心者なら、まずは、手軽に始めれるGlideから初めてみるのいいかもしれません。

⇒ Glideの登録方法や金額
⇒ Glideを1ヶ月間使用した感想
【完全初心者向け】アプリ制作ツールGlideの始め方

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